尊い人生であるということ

勝野社長が逝去されて間も無く1年が経とうとしています。あっという間の1年で、気持ちが追いつかず、受け止めきれずに告別式で涙が溢れましたが、いつのまにか勝野社長がいらっしゃらない世界にも慣れていました。

初めて出会った2015年2月から息を引き取られるまで、いつも僕の味方でいてくれて、いつも正しい教えを頂いていました。

永遠に僕にとってのお師匠様であり、友人であり、理解者です。

そんな僕ですが、改めて自分自身の人生を通して、良い年長の友人に恵まれた。と、そのように思います。自分自身の経験・体験を通して、その節目節目で「良い言葉をかけてもらった」と思います。

僕は勝野社長の死を「持病があり、体調がすぐれなかったから」ということで整理はしていません。

人はこの世での役割を全うした時に天に還り、その容をなくしてしまいますので、勝野社長の死をもって、勝野社長の役目を受け止めることが出来てきたように思います。

そして大切なのは、これから僕はどう生きていくか、自分自身の価値をどのように認めていくか。という点について書き綴りたいと思います。

僕はこれからの人生でお師匠様はもちろんのこと、お世話になった方々、恩人の方々の教えやご厚意を正解にしていく、証明していく所存です。

また、自分自身は尊い人間であり、他のものには変え難い、お師匠様や皆様が生きた(関わって頂いた)唯一無二の人生であり、応援された人間である。ということです。

どうか、そんな僕の人生を天国から「あいつまたここでつまずいたぞ。笑」「やっと、少しずつ分かってきたな。」と、笑いながら最後までご覧頂きたいと思います。

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