与えられた仕事が天職

自分は何の為に生まれてきたのか。について考えます。

アンパンマンのジャムおじさんの名言から。

この世に生まれてきた命は全て、例えどんなに小さな命でも何か役割を持って生まれてきたんだと思う。それが何なのか気付くことが出来たら、それはきっと幸せなことなんじゃないかな。

確かに、自分がこの世に生まれてきたのは宝くじで当選するより遥かに難しいです。

以前コンビニで気になって手に取った、芸人鉄拳さんが書いた「あなたの物語」。

https://bookmeter.com/books/9295659

自分がこの世で明るく朗らかに生きていく必要があると感じます。(興味ある方は是非)

自分自身が偶然に偶然が重なった奇跡の中でこの世に生を受けて、何も果たすべき役割が無いとは考えづらいです。

しかも、その役割が何なのか気付くことが出来たら幸せ。と、ジャムおじさんが言うくらい難しくて、ほとんどの人が気付かないのかもしれません。

さて、本題です。

チャンスの神様のお話をご存知の方も多い方思います。チャンスの神様は前頭だけに髪の毛があり、その髪の毛を掴むことができれば、チャンスを掴むことが出来る。(可愛いイラストを拝借)

誰にでも公平に同じ数だけ、神様が訪れるのです。でも、チャンスの神様が横を通った時に気付かない人、気付いて掴もうと思ったけど既に遅く掴めなかった人、幸運にも掴むことが出来る人。それぞれいるわけですね。

ようするにチャンスの神様という、自分以外の存在がいる。と、いうことがミソですよね。

チャンスというのは、誰かに与えられるものだ。と、いうことですね。

自分がこの世に生まれてきた理由、役割が何なのか、それは見えない力に導かれて、その役割を見つけることが出来るのかもしれない。

そう考えると、わざわざ自分を選んでくださって与えられた仕事や活動は全て引き受けるくらいの精神が必要なのかもしれません。

それは、松下幸之助翁が仰る自分だけにしか歩めない、かけがえのない道なのかもしれません。

 

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