雨の日もあれば、晴れの日もある。暑い日もあれば、寒い日もある。勝つ時もあれば負ける時もあるし、良い日もあれば、悪い日もある。
それが運命でこの世の法則なのだから、酷く落ち込む必要もないし、悪いことが起こっても、また良いことが訪れると思って、目の前の悪いことを受け入れることが出来ればどれだけ楽に生きれるか。
ふんわりと柔らかで、何のこだわりも持たず、なに一つの不足も感じず、いつも澄み切った張り切った心を持ち続けることが、幸せな状態。
求めすぎるから、得られないと不幸な気持ちになるし、不安になる。「とは言っても充分幸せだよね」って思うことが出来たら良いけど、それが難しいのは幸せというのが何なのか理解出来ていないから「足りない足りない」と思ってしまう。
心で思ってその後に顕在化するから、(「お腹すいたなー。ご飯食べたいなー。」って心で思ってその後ご飯を食べるように)
良くないことが目に映ってしまう時こそ、「無理やりにでも、この状況を幸せだと考えるとどんなふうに考えれば良いだろう」と考えてみると「自分は幸せ者だなー。」って思うことができるはず。
心で思ってその後に顕在化するから、(「お腹すいたなー。ご飯食べたいなー。」って心で思ってその後ご飯を食べるように)
幸せだなー。って思えたのなら、もうすぐ幸せなことが待っているということ。
命があるだけで幸せなのに。
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