SNSでは選挙

あっという間に2019年も1/4が終わろうとしています。この3ヶ月間はあっという間でした。3ヶ月間何してきたか頭を巡らせても、思い出せません。

むしろ、前日の昼ご飯を思い出すのも少し時間が必要です。笑

さて、僕の故郷飯塚市では、間も無く飯塚市議会議員選挙のスタートです。4年前の選挙に比べてSNSや動画でPRしていらっしゃる方が多くなったように感じます。

飯塚市では20代の投票率は33%と70代の75%に比べるとまだまだ低いなぁ。と、思います。しかしながら、自分自身を振り返ってみても20歳の頃、選挙には行っていたものの候補者がどんな人なのか。と、いうよりも知り合いが応援している人に票を入れていた様に思います。

確かに自分の意思で票は入れていたものの、その人にかける思いの強さは特に無かった様にも感じますね。

若い奴は選挙に行かないなんて、自分の街に関心を持たないからダメだ。と、よくよく耳にしますが、僕は20歳の頃選挙には行っていたものの何も考えず票を入れてた自分の姿勢は街に関心があっての姿かと言えばそれもNOですね。

でも、そのレベルでいいのではないかな?とも思います。どうせ候補者の人間性なんて知れないし、SNSなどで流れてくる候補者の情報も皆さん素晴らしいこと言ってるし、いち候補者に対して否定的な意見もあれば、賞賛する声も聞くし、結局誰に票を入れたら正解なんて分からないです。

いっそのこと、自分が信じている人、好きな人が応援している人、信用している人に入れておけばいいんじゃないですかね。笑

皆さん良いこと言ってるし、良いことやってるし、否定的な意見もあれば、賞賛の声があるのも完璧人間なんていないのだから。

最近はSNSでは選挙の投稿で持ちきりです。候補者自らの投稿や、支援者の投稿、更には両者からの直接メッセージなどなどです。

多くの情報が飛び交う時代で、CMなのか口コミなのかというのを、エンドユーザーは判断するようになってきたのではないでしょうか。要するにラーメン屋さんが自ら広報しているのか、来店したお客さんがその美味しさを口コミで共有しているのか。

SNSは色々な情報が行き来してて、「見る人の目が肥えてきたのではないか」と、いうことです。

SNSでは選挙候補者自身のCMで溢れてて、なんか悲しくなります。

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