これからどんな時代になるのか分からない。
人として、社会人としてどうあるべきか。かつて日本人が持っていた、自分を犠牲にしても人の為に尽くすという精神を持った人は指を折るほどしかいない。
「年金なんて払っても返って来ない」なんて言葉もよく飛び交うけれど、そんなの考え方を変えればいい。日本の発展にご尽力してくださった方々に御礼の気持ちを持って払えばなんとも思わない。
別にまだまだ若いのだから、自分の価値を高めて稼げる人になれば、将来年金をもらおうだなんて考えなくていい。
僕たちは戦後復興した日本で何か不自由するわけでもなく生きれているのは、時代という一言で済まされない。運がいいとかではなく、紛れもなく諸先輩方のお陰であるにも関わらず、自分のことしか考えない人ばかりだ。
日本人の心はどこに行った?
何の為に生まれて来たのか。生まれてきたのは偶然なんかじゃない。
僕たちは確かに自ら望んで生まれてきたのだ。
生まれてくる前に、雲の上で約束してる。自分がこの人生を通してやるべき事を。でも、みんな忘れてしまう。
自分が何の為に生まれてきたのか? 例えどんなに小さな命でも、何かきっと役割を持って生まれてくる。その事に気付くことが出来たら、それはきっと幸せなことだ。
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