life is beautiful.

子どもが8月1日で1歳と2ヶ月になりました。子どもが生まれてから、一緒に僕自身も父親として成長しているように感じます。

子どもが生まれてきてくれて、親心が少しずつわかるようになって、さらに先祖代々に心をよせることでの感謝など、親になって学ばせて頂くことばかりです。

たまに子どもを亡くした親の話などをテレビなどで拝見すると、心が苦しくなっていたたまれない気持ちになります。

そして、そのような気持ちで自分の親も育てて、守ってくれたのだと思うと有り難いなぁとか、生きていることの素晴らしさと尊さを感じます。

命が繋がることの奇跡というか、先祖代々への感謝を強く感じるようになりました。

これまでの人生を振り返ってみると、色々あったなぁと思います。(若造が振り返るには早すぎますが)嬉しい事も悲しい事もありましたが、日々勉強できて少しずつは成長していけてるような気がしてます。

そんな思い出の全てをひっくるめて、生まれてきて良かったと思いますし、産んでくれて有難うと思いますね。

ケツメイシさんの歌で「ライフイズビューティフル」という曲があってその中の歌詞がすごく好きです。

君が倒れりゃ 肩も貸すし
もう歩けないなら 足にもなるし
困ったならば手を借り 時には手を貸す
そうやって人は「人生」という絵を描く
土砂降りの日もあれば 晴れの日もある
でも今日というこの日は いくら待てど二度無く
「泣き」「笑い」抱え 今君が生きてる
それだけの事で 誰か幸せに満ちてく
だからこそ言うんだよ 「生きるって素晴らしい」
悩んでる君に 捧ぐならばこんな歌がいい
泣きたい日は泣け 笑いたい日は笑え
美しき人生 君のままで

子どもが生きてるだけで、僕も幸せと思います。それは子どもだけじゃなく、家族や友達、先輩、後輩と全ての人に対してそう思います。

自分が生きてるだけで、誰かが幸せと思ってくれているから、生きてるって素晴らしいことなんだよ。

というメッセージが堪らないですね。親に恩返しというのは幸せに生きるという事なのかもしれませんね。

 

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