この、今に生きる という詩は素晴らしいですね。先を案じても過去を悔やんでも仕方がない。今を大切にいきよう。過去や未来など存在しない。いまが全てである。そう思える詩ですね。
先日、県外からお越しになった、とある方に頂いたお言葉です。
さて、今年の夏は短かった。と、いうより今年一年最速に過ぎていく感覚です。昨年は長い一年だったけど、今年はあっという間に2/3が終わろうとしています。
今年の夏は天気が優れない日が多いので、涼しく感じますね。8月って昼夜問わず、ずーっと暑かったイメージですが、朝晩は寒いと感じるくらいの体感温度です。
遡ること7年前、5年間続けた現場仕事を退職しました。ジリジリと照りつける太陽の中、1日4リットルくらい水分を取りましたが、お手洗いに行くのは2回くらいでした。
水分補給しても、汗でかなり体外に出て行くので「トイレに行きたいなー」と、思ってても30分後には忘れてる。そんな記憶があります。
そんな8月も気付けば月末。寝ている間に2周くらい時計を回されているのではないか?と、言うほどです。
でも、あっという間に1週間が過ぎていく感覚は大好きです。毎日バタバタと出回っている時の方が充実感に満たされています。
そんな長いようで短い人生ですが、気付くと30歳になっていました。1日1日を充実させるためには、目的のある目標設定をしなくてはいけません。
最近、活用を始めようと準備期間にあるのが、マンダラチャートです。あの有名な大谷選手も昔から利用している目標達成のためのツールです。
大谷選手のマンダラチャート
少し解説すると、中心にある「ドラフト1位 8球団」が達成すべき目標を達成で、その周りにあるのが、その為に挑まなくてはいけない課題。その課題一つ一つをどの様に細分化して叶えていくか。と、いうのがそれぞれ8項目の更に8項目です。
一つの目標に向かって、64個の要素を書き出していくようなイメージです。そして、毎日に落とし込んでいかなくてはいけません。
日頃やっている事ではなくて、やらないといけないと分かってるけどたまにしかやれない。または、出来ていないことを目標にすると良いですね。
大谷選手が決めた目標の中でも、運という部分はいかにも大谷選手らしいといいますか、良い意味で子ども心があり、人から愛される人であると感じました。
日頃から目標を立てること、それを目指していくことがどれ程出来てるか考えさせられますね。
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