雑草魂とは

今日は久しぶりに、三群警備保障株式会社の勝野社長にお会いさせて頂きました。

勝野社長と初めてお会いして、4年弱が経ちました。いつもご指導頂きながら勉強したい一心でお考えを拝聴して、僕の行動規範とさせて頂いています。

今日は、

「全て脱ぎ捨てて、裸一貫になったとしてもやり抜くというような強さが足りない」「この身が滅びたとしても、やり抜くという覚悟か足りない」とご指導頂きました。

「鎧を身にまとって、防護柵を立て、その防護柵を少しずつ広げていくというような、石橋を叩いているようじゃ成功はない。橋が折れてでも、その折れた反動で向こう岸に渡るという気概が必要」と仰られました。

「それは特攻隊の不屈の精神」の様なものだ。と仰られました。

その勇気や覚悟は如何様にして身に付けることが出来るのか。また、何を本質として指しているのかを考えてみたところ、以前ご教示頂いた言葉を思い出しました。

道の辺の草踏まれても根は絶えず やがて花咲く春を思えば

きっと、雑草魂を指していらっしゃるのではないかと思います。

何もなくなったとしても、道端の草を食ってでも生きていく。というような覚悟と度胸の事だろうと思います。

この、特攻隊の精神である雑草魂は、どう身につけていこうかと熟考しています。

さっそくamazonでこの本を買ってみました。

明後日届くので楽しみです。僕は雑草魂を持ち、特攻隊のような生き方をしたいと思います。

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