月とマーニ

さて、長い年末年始の休暇も終わり、日付が変わって(現在01:07)今日から仕事始めです。とは言いましても、ちょこちょこパソコン開いたり仕事してたりしてましたが、、、笑

もうすぐ30歳になります。1月16日で30歳です。誕生日がくるのが楽しみです。

さて、先日西日本新聞社 筑豊総局 高木総局長からご連絡頂いて2人でお会いさせて頂きました。

有難い事に、13日の日の総局長コラム欄で私をご紹介頂けるということです。

キッカケは、現在ボランティアで活動している「30歳の成人式」や「つなぐカフェ@飯塚」での活動があります。

利他の心で物事に取り組んでいると、ふとした時に手を差し伸べられ、引き上げてくださる方々が現れます。

二宮尊徳先生のたらいの水の例話の様な、、、、、。情けは人の為ならずの言葉の様な、、、、。

自分以外のために活動していると、まわりまわって自分に返ってくる。という事をここ最近感じています。

以前から師匠や諸先輩方から「人の為にやってたら何とかなるよ」という教えを頂いていて、きっとそうなんだろうな!    という気持ちになって、創業時から心がけてきてました。

また、目立とうとするのをやめよう。と、ここ2.3年前から意識的に心がけています。

もともと、バンドをしていたこともあって、人前に立たせてもらったりするのは好きなのですが、最近控えめに過ごしていると「こっちの方が自分には合ってる」と思うようになりました。

黒幕に徹していたり、他の誰かに目立ってもらったりしてると心地良いんです。

ここから本題です。

最近、自分で自分に光を当てている間は三流だなー。と、思うようになりました。

そこで思い出してタイトルにもしたのですが、僕の好きな絵本で「月とマーニ」という本があります。

簡単に内容を説明しますね。

少年マーニは自転車のカゴに月をのせて、東の空から西の空へと運んでいきます。

そんなある日、月がマーニにこう言ったのです。「マーニ、太陽を取って。一緒にお空にいると、とっても眩しくって」

マーニは月に「ダメだよ。太陽をとっちゃうと君がいなくなっちゃう。そしたら、夜に道を歩く人が困ってしまう。」

「大切なのは君が照らされていて、君が照らしている。って、ことなんだよ。」

という、最後にすごく素敵な言葉をマーニが教えてくれるのですが、マーニの言う通りで「大切なのは僕が誰かを照らしていて、僕も誰かから照らされている」 っていうことなんですね。

大好きな人をもっと明るく照らせる様な人になりたいな。その為に1日1日頑張っていこうと思います!!

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