表題の様に会社という組織の中で社長という役割は果たして家族で考えた時に親なのか子どもなのか。ということについて考えてみました。
勿論、正解のない話なので賛否両論あることは重々承知です。
会社の社長というと一見、会社が子どもで社長が親という考えに至る人の方が多いのではないでしょうか? ちなみに私の見解は会社という組織が親で自分自身が子ども。という様に考えています。
社長は会社にとって良い決断をしなくてはいけない。しかしながら会社そのものには決断するという動作は出来ないわけで、それを代行しているのが社長なのでは?
社長は会社と一心同体で「会社にとってどう決断することが幸せか」ということを念頭に置いて物事の判断をしていく。もちろん会社というものは社員の幸せも願っている。というのが前提。
親があって子どもが存在する様に、会社があって社長が存在する。表裏一体、映し鏡の部分もありますが。会社がどう生きていきたいか。というのが“社是”や“経営理念”。その考えに沿って社長が判断をしていく。
人間でいうと子どもの“名前の由来”にもあたるのではないか。そう考えると名付けの親(創業者)が親で会社は子ども?2代目社長は会社の子どもであって、創業者の孫の様な感じなのか。。。。ということは自分の親が会社で自分が子どもなら自分の子どもは“事業”なのでは?
うん。やっぱり正解はない。(笑)
でもどの様に生きて生きたいか。という社是や経営理念は大切だ。
つべこべ言わずに頑張ろう!(笑)
いつも有難う御座います!!!!!
会社とスタッフに感謝を込めて。
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