アイデンは毎日ティティの事を考えた

今日は峯田和伸さん主演のアイデン&ティティを15年ぶりに拝見しました。この映画が公開されたのは、当時中学3年生の頃でした。

世間ではバンドブームが巻き起こり、僕も後にバンドを結成したのですが、大きな影響を受けたGOING STEADY(現 銀杏BOYZ)のボーカルの峯田さんが映画に出演していたという理由でこの映画に注目しました。

それから、16歳くらいまでの1年間くらいはちょこちょこ見ていたように記憶しています。宮藤官九郎監督作品で、見る人の心の内次第で得るものが異なり、当時の僕と今の僕でも全く違う得るものがありました。

やらなきゃならないことをやるだけさ。だから上手くいくんだよ

この言葉で締め括られ、エンドロールが始まるのですが、その言葉の意味なんて当時は分かりませんでした。

やらなきゃならないこと。って、作業、仕事、勉強、家事ではなくて、生れながらに託された使命なんだと思います。

その事を成すために生まれてきたのだから、その道の上を歩んでいくのに失敗するはずがない。その様なメッセージのように受け取れます。

今まで自分が生まれた意味として、抽象的に使命を理解していましたが、もう少し具体的に掘り下げて考えてみようと思います。

その為に、この1年は人との出会いを求めて活動し、未だ触れたことのないものに触れ、心に刺激を与えていこうと思います。

まずは、海外に旅行に行くか、遠くに一人旅するか、どちらかを選んで実行しようと思います。

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