こどもの心はどこに

今日は何を書こうかと、考えながらブログを書き始めました。最近は外出ばかりで会社にあまり居ることが出来なくて、スタッフとあまりコミュニケーションが取れていないことを反省してます。

会える時は、いっぱい話をしようと思います。

今日は人から好かれること。ということに今日はフォーカスして書いてみようと思います。

人から好かれる人とはどんな人なのでしょうか?そして、どうして人から好かれる人であるべきなのでしょうか?

昔行ったセミナーで、人には「人財、人材、人在、人罪」の4つがあるという話を拝聴しました。

人財とは、自分にとって宝のような人で、要するに大切な人で、必要とする人。

人材とは、居てくれると助かる。要するに人手の様な人です。

人在とは、ただ居るだけの人。その人に対して何の感情も持たないという人。

人罪とは、一緒にいても気持ちよくなくて、あまり会いたくない人。

という様な話でした。このブログを書きながら自分自身はどうなのだろう?人財に成れているだろうか?と思ってます。

多分、「人罪」とまで思っている人はいないだろう。とそこまでは自信有りますが、人によって「人財」と思ってくれている方も、「人材」or「人在」と思っている方もいらっしゃるのではないかと思います。

1日は24時間という限られた時間しかなくて、週に1度会っている人もいれば、もう10年以上会ってないなー。という人も勿論居ます。

明日から「この人と居ると心地よいなー。」と思ってもらえる様な人間に成れる様に、まずは意識的に行動、言動を行っていこうと思います。

けれど、これは「相手の機嫌を伺う」とかではなくて、「自分だったら、どう言葉を掛けられたら嬉しいだろう?」とか「自分だったら、どう行動してもらえたら嬉しいだろう?」とかそんな感じです。

自分がされて、嫌な事は人にしない。とか、自分が言われて嫌な事は人に言わない。とか、大切な事を保育園や小学校で習ったけれど、だんだん意識しないと、出来なくなってしまうのが悲しいですね。

何故か、だんだん斜めに物事を見たり、人を見たり、相手を否定する癖がついて、受け入れられなくなったり、自分のことだけしか考えれなくなったりと。

いつのまにか、素直さが無くなっていってしまう。

正直者がバカを見る。という様な事が起こってしまうから、そうなってしまうのでしょうか?

もちろん、その人の今の辛い背景(環境)が、本当はそんな人じゃなくても、そうなってしまっているのかもしれないし、、、。

でも、限られたこの世での命を大切にしながら、一期一会の出会いということと、全て自分の成長・勉強に繋がることと感謝して、そして一生、素直に生きていけることが出来たらと思います。

 

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