ボブちゃん

ここ1ヶ月間は目覚めが悪く、ふと思い返せば1ヶ月間もお休みしてしまった、毎週木曜日朝6時から始まる勉強会。暫く参加出来ずにいました。

最近寝るのが遅くなってしまって、身体が疲れてしまってるのかなー？など考えながら過ごしていましたが、先週は4時に起きることが出来たので、支度をして向かいました。

そうすると、今回の勉強会の講師を務めるのは勉強会の会員企業ではなく、和白病院の芹川先生でした。

病気のことについて、狭心症や心筋梗塞についてお話頂いて、ガンなどに比べると突然死に直面する病気なだけに準備が出来ないと言う理由から、早期検査をお勧めしてくださりました。

「自分は大丈夫」と、つい人ごとになりがちですが、これも折角のご縁ですし近々検査に行ってみようと思います。

その晩に嫁と知り合う前から嫁が飼っていたウサギのボブが死んでしまいました。手術を頑張って帰ってきた1時間後だっただけに哀しさが増します、、、。

ボブは手術を選んだことにどう思っているのだろう？と、いう話になりました。ボブは11年生きた長生きウサギで、今回の手術は7万円くらい掛かりました。

手術をしなかったらもう少し長く生きれたかもしれないけど、7万円掛けてでも手術をしてくれた事に幸せだったと思うよ。と、僕は嫁に言いました。

僕の大好きな嫁が大好きだったボブが死んだのは悲しいです。。。

人はいつまでたっても死を意識しながら生きることは中々出来ずに、死んだ後に「もっといっしょに居れば良かった」と、後悔を繰り返してしまうなぁ。と思いました。

ボブちゃん！   ゆっくり休んでね！

2019.07.18