気がつけば新年度。今年も1/4が終わっておりました。ブログも1ヶ月以上書かないままでした。。。
書こうとはしたのですが、書いている途中で寝てるのです。(ブログは布団の中で書く派です)
さて、コロナ禍2年目がスタートしました。このコロナ禍で自分自身変わったこと、または気付いたことについて、今回も一筆書きのように綴っていきたいと思います。
先般の記事にも書いたように、コロナ禍は言わば闇の中(霧の中)のようなもので、いつ開けるか分からないまま2020年を過ごしてきました。
それもこのコロナという霧を晴らすには到底自分の力の及ばない領域で、研究者たちが一心にワクチン開発を行ってくださった末に、コロナを恐れる必要がなくなると同時に明けるものなので、自分自身で霧を払おうとしても払いきれないというのが前提です。
そんな2020年のコロナ禍。前が見えないから立ち止まっていた人。霧の中で人から見つからないからサボってしまった人。ここが大半だと思います。
闇が明けた後の世界で生きていけないこと(最悪の事態)に備え、とにかく能力アップに注力した人。コロナ明けの世界を制するのはどの人材であるかは既に明らかになりました。
通用する。通用しない。というのがどんなイメージなのかというと、例えば2020年ではオンラインで物事を行うようになりましたが、この時代にパソコンが使えない。というビジネスマンは2020年の世界で戦えないんですね。
はたまた、家で仕事をするような状況下においては、自分で自分を管理して追い込めない人は2020年に能力アップや目標達成が出来ないわけです。
僕はこの2020年は仕事人生の中で一番働いた一年でした。そしていかにこれまでの自分自身は時間を無駄に浪費してきていたかを悲しくなるくらい感じました。
今は時間が惜しい。大切な人と好きな人の為以外に使う時間はもうなくなったのと、人の評価軸も変化して、能力が高い人(さまざまな)=素敵な人間、やり遂げる力のある人=素敵な人間である。と思うようになりました。
自分の大切な人、好きな人、素敵な人とのみ時間をかけて過ごしていこうと思います。
僕は成功して自分の師匠の考えと教えが正しかったことを、この身を持って証明しなくてはならないのです。
そして大切な人が困ったときに、これまでの恩返しが出来る自分でなければいけない。その為に自分を成長させないといけない。
2021年は今まで以上に働く一年にします。
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