ニューノーマルに必要とされる人材

年末年始休暇も本日で終わりです。明日からまた一年走っていきたいと思います。余談ですが、年末の健康診断の結果が出てきて、一部芳しくない結果となり精密検査を先日受けてきました。

その時に「今の様に働かなくなったらどうしよう」と、一気に不安な気持ちでいっぱいになったのですが、精密検査の結果特に気にする事はなく、生活スタイルを変える必要もない。との答えをいただいて、日々の当たり前のように過ぎていく生活に感謝の心が芽生えました。

日々忘れがちですが、本当の幸せとは健康に生きれることで、体あっての仕事なのだと感じました。今はまだまだ、自分の体に鞭を打ちながら走り続けないといけませんが、体への感謝を持ちつつ過ごしていこうと思います。

ニューノーマルに必要とされる人材

長くなりましたがここから本題です。昨今ではRPAやAIが人の仕事を奪い、失業する人が増えるのではないか。という議論がなされています。

確かにそれは間違いなく、再現性の高い仕事ほど、代替えされていくのは目に見えた近い将来の話です。そんな中、様々な視点から通用しない人材を想像することは出来ますが、本記事ではそのうちの一つを述べていきたいと思います。

人の気持ちを考えれない人

この人は確実にアウトですね。自分さえ良ければ良い。自分は気にしないから、相手も気にしないだろう。与えられた事だけやっておけばよい。

そういったタイプ（考え）の人、自分視点でしか物事を見れない人は2021年まででサヨナラすることになります。全記事で述べた応援者（フォロワー）にすらなれない。

フォロワーとランナーは一心同体です。フォロワーがランナーを育て、ランナーはフォロワーの質が重要視されるので、フォロワーはランナーを選び、ランナーもフォロワーを選ぶのです。

自分で書いてて、ドンドン分かりづらくなってるのが分かります。笑　でも、誰かのために書いてるわけではないので良しとします。

2021年は「そんな時代じゃない」「ライフワークバランス」などなど、昔のような身を捧げるような働き方は推奨されませんが、この一年だけは、年末に「後にも先にも一番働いた」そう言えるくらい仕事や活動に捧げておいた方が良いです。

2022年、確実にスクリーニングされます。どうか自分磨きと奉仕の心に努めて頂きたいです。それが一番大切なのです。

と、取り留めもない話となりましたが、わかる人にだけ、何か気付く人にだけ届けばよいなと思います。