人生の目的は

今日は朝夕と雨が降ってますが、仕事中はなんとか雨に会うことがなくツイていた1日でした。

今週は充実した1週間でした。出っ放しの日々で実質社内に居たのは(社内での打ち合わせを除いて)3時間くらいです。やっぱり外に出ていることが多い1日は素敵ですね。

さて、今回のテーマは表題にもある「人生の目的」についです。私たちは意識的に過ごしてもいいでも無意識で過ごしても1日1日と時間が過ぎていき、いつかは死を迎える事になります。

そんな儚くも長い一生をゴールへと刻々と歩む中で、「人は何を行うべきか」これについて考えてみたいと思います。

人生の目的とは

人は生まれてから死ぬまでの間に多くの人と交流や経験(成功体験・失敗体験)をして、自分の人間性を創っていきます。

生まれた頃は綺麗or汚いなんて判断もつかない程真っ白な心で生まれてきましたが、良くも悪くも少しずつ黒みを帯びていき、限りなく白に近いグレーや真っ黒な色をしている人まで様々な心を持った人たちで社会が成り立っています。

良い人と括るからには悪い人が存在し、幸せがあるのも不幸があるからで、この裏と表が存在しているからこそ、嬉しくもあり、悲しくもある。そんな人生を歩んで行っている訳です。

人は生まれながらにして使命(役割)を持ってこの世に生を受けているのですが、その使命を全うすると死を迎えると考えています。

人は死ぬ時にどう在ることが天の神様から望まれているのでしょうか?

それぞれの置かれた環境があり、自分の望んだ道を歩めなかった人もいる中でむやみに「大業を成すこと」だけが求められているわけでは無いはずです。

自分の名誉やお金はあの世に持っていくことは出来ない。この世に置いていかないといけない物なのですよね。

人生の目的は何か。それはもともと真っ白だった心を一度は黒く染まっていったとしても、どれ程綺麗に出来るか。それだけがあの世に持っていくことが出来るモノなのです。

どうしてかというと、この心が入った容れ物は身体なわけで、心すなわち魂と身体は別々なもので、身体はこの世に置いていくものですから、身体というのは自分のものではないのです。この世に生まれる時に借りた借物なのです。だから身体はあの世に持っていけないはずです。

ただ、心(魂)だけは神様から与えられた自分のものなので、あの世に持っていくことが出来るのです。あの世に入る時にその心の美しさを点数付される。

僕らは死ぬまで心を磨き続けなくてはいけないのです。

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