2023年の飯塚市議会議員選挙

2019年4月に飯塚市議会議員選挙が終わりました。前回から(4年前の)選挙で応援していた勝田先生は、今回の選挙で当選が叶いませんでした。

プライベートでも大変お世話になっている方で、落選してしまったことは大変残念です。今回の飯塚市の選挙は、多数の候補者が出馬し過去稀に見る激戦でした。

それぞれの方々の思いは素晴らしく、投票者の方々もきっと、どの方に票を投じるべきか頭を抱えたことと思います。

皆さま、本当にご苦労様でした。

若者の投票率を上げる施策をどの自治体でも行っていますが、若者の出馬について今日のブログでは考えていきたいと思います。

1人のカリスマが登場(出馬)し、見事当選したとしてもなかなか変わらないわけです。まず、出馬したいと思う人も大変稀です。

地方を変えていくには若者の力が必ず必要であるという考えなのですが、1人では何も変えれないわけで、一気に5人くらい出馬し3人でも当選すれば議会の中でも影響力を持つことができ、施策を講じることが出来るのではないかと考えています。

しかしながら、選挙に立候補するには公約(何が出来るのか、何がしたいのか)を掲げる必要があります。フワッとした想いはあるものの、地方の政治をしらないものですから、公約を打ち立てることが出来ない。何を打ち立てれば良いかも分からないというのが課題として残りそうです。

私は例え未熟な公約であっても、その気概を評価してもよいのではないかと考えます。

では、公約を掲げるために現職の方々に尋ねてみたとしても、将来敵として対戦する相手に1-10まで説くことも難しいように考えています。

では、過去に議員を経験したことがあり、既に引退していらっしゃる方とのマッチングから若手人財のふわっとしたイメージを公約として掲げていくための協力を仰げないか。と、最近考えています。

2023年は

さて、実は私は今回の2019年度の選挙に出馬しようと考えていました。しかしながら、去年の春先頃にいろいろ考えて出馬を辞めました。次回の2023年の飯塚市議会議員選挙には出馬しようと考えています。

しかし、上記で述べた様に、若手がこぞって出馬するというようなことが実現出来れば、その結果私が当選しなくても別に問題がないので、今後のことも考えた上で有志を集めていく活動を行っていこうと思います。

最近の選挙活動を拝見していて、選挙カーでの挨拶周りなど何の意味があるのか。と疑問に思います。20時くらいまで市内、その中でも住宅街を選挙カーが周っているのですが、あの活動に迷惑している人も多々いるように感じます。

選挙活動が市民の反感を買う様なことがあっては本末転倒の様な気がします。2023年その頃の選挙活動の在り方がもっと効果的で意味のある本質の活動となっていれば良いです。私は自分が思う効果的な活動をやっていきたいと思います。

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